太っていると採用されにくい

こんな話を聞いたことはないでしょうか?

 

意味としては太っていることが悪いのではなく、健康状態を含めた自己管理が出来ているかを企業にチェックされることから言われるようになった話です。

ぼく自身もむかしは、「健康管理なんて糞くらえ!w」と思って生きていたので、アトピーで肌はボロボロ。腹も出る小太りさんでした。

 

ただ、フリーターから正社員を目指すことになった30代中盤で、就活意識にプラスして健康意識も高まったのは事実です

「健康なんて就活に関係ない」と思われがちな話ですが、健康状態が良いに越したことはないという話を書いていきます。就活を機にじぶんを変えてみるつもりで読んで下さい。

ぼくは、ぱっと見で肌荒れ・アトピー・小太りが目立っていた

介護職に就く30代半ば。ぼくが通っていた派遣会社の方に、「タヌキさんは少し健康状態も改善されると印象が変わりますよ」と言われたんですね。

見た目的に不健康そうなイメージがあったのか、指摘されることになりました。(今にして思えば失礼な話なんですがw)

 

当時は、今よりもだいぶ小太りで腹も出ていまして。30代独特の体系の崩れではありますが、やはり見た目で「健康に気を遣わない人」と思われていたんです。

鑑を見たじぶんと、面接官が見たじぶんには超えられない壁があるほど違うとも言います。

 

アトピーもあったので肌荒れも酷く、日ごろからお菓子やジュースで健康に気を遣わない生活だったため仕方が無かったのですが。

食生活からお菓子の割合を引いて、あとは親が飲んでいた青汁を分けてもらって飲むようになりました。健康意識という割には、これくらいしかやってないんですがw

 

それでも、食生活を変えてからは小太りな腹は少し引っ込み、アトピーの肌荒れは落ち着きましたね。その後就職して、「肌がキレイですね」なんて言われることが逆にドッキリに聞こえたくらいですw

これを機に、今はスタイルを含めて健康維持している状況です。プチ健康オタも入ってますしw もう今は40代ですし、肌のことよりも他の事を気にしないといけないのですけどね(汗)

 

派遣事業所にやってくる人の中には、不健康そうな人も多い

当時のぼくを振り返りつつ、ぼくの勤める派遣事業所を見ていても同じような方がいるんですよ。太っていたり、アトピーが酷かったり。もちろん、体質的に仕方がない人も多いと思います。

ただ、生活習慣を見直すことで就活に有利になる健康的な雰囲気は作ることができるはず。ぼくみたいに、食事を見直したり青汁を飲んでもいいです。運動してダイエットするのもアリでしょう。

 

こういう生活習慣は、健康に直結していくので悪くはありません。健康を見直したことで、生活スタイルが整い、クマがあった顔色が整ってくると面接では圧倒的に有利です。

行きつくところは、「自己管理が出来ている人」というお墨付きを貰えること。「不健康そうな人」の枠から脱出し、健康でいられる状況作りを余裕があれば意識してみることをオススメします