仕事ができないから、自分には正社員は無理だ」とあきらめていませんか?

正社員に手っ取り早くなる方法は、フリーター状態からの昇格です。そのためには、上司から「非正規雇用だけど、正社員にした方が良い」という評価をもらわなければいけません。

アルバイトから正社員になるケースは、だいたい次のような理由が一般的。

 

・仕事が正社員並みにできるので、正規職員として採用する

・正社員が減り、パートタイムの人たちだけでは回らなくなった

・よく頑張ってくれているので、正社員として雇ってあげたい

これらが、正社員に昇格するきっかけやタイミングとなってくることは僕の経験からも言えることです。

しかし僕は、これらの「仕事ぶり」からしか昇格できないと思い込んでいたので、大事なことをおろそかにしている節があったと反省しています。

それは、今の職場で感じさせられていることなのですが、社内政治が人を動かしているといっても過言ではないという事実です。

社内政治がフリーター⇒正社員へどう関係があるのかを解説し、上手くやるコツをお教えいたします。

以前、先輩社員に嫌われていた話を書いていますので、よろしければこちらもどうぞ。

仕事のできないフリーターは、社内政治を頑張るべき

社内政治とは、人間関係を含めた力関係や、自分のいるポジションを指すなど広義の意味で使われます。

これらが今の日本社会では重要であるといっても過言ではありません。そもそも、人間関係を重視するから「先に帰りにくい」とか「身体を壊しても迷惑をかけないために頑張る」という社風が生まれるのです。

しかし、これらに対して無力感を覚えることはありません。「逆に利用してやる」くらいの感覚で会社に出ていく方がゲーム性も増し、楽しく働けるのです。

 

例えば、派閥がありますよね。仲の良し悪しは、会社にいれば起こるもの。

ここで、どちらにつくかを迷ったら、とりあえず職場の中で肩書の上にいる人につくのが、その場で上手くやっていくコツになります。政治の世界みたいに面白おかしく考えればいいのですw

 

というのも、僕はつい最近になって「平社員」から「副主任」というポジションを獲得したからです。給料的には無関係なのが痛いところですが・・。新しく入ってくる新人さんとは、立場に差がつくので雑務が減るのがメリットです(笑)

仕事のできない僕が、どうやって副主任になったかというと、まさにこれで主任女性との関係がすごくいいんですよ。主任からの命令だけは一番にこなして、なるべくすぐ終わらせる部下を演じています。

他の仕事が同時にできないタイプなので、優先順位は主任向けってやつです。

 

周りからは平均的にみると仕事が下手な人間になるのですが、主任から見ると信頼に値するので副主任くらいにはしておこうという評価が得られて昇格しました。

こういうことがあるというのは、フリーターのころから知っておくべきでした。なにしろ、欧米のような割り切り実力主義文化は日本にはまだまだないからです。好き嫌いの人事が根強いw

仕事のできるやつが正社員じゃない現実がまさにこれ。

それでは、フリーターの立場から社内政治を上手くやるテクニックを伝授します。

①人の悪口を言わず、褒めることを率先して言う

職場に入ると嫌なことが多いです。その矛先は、同僚との愚痴だったり、悪口に代わるのですが、これはやめておく方が良いです。なぜかというと、悪口には生産性がないからです。

悪口をいうと、精神的にはすっきりするのですが、職場なので誰が耳にするか分かりません。最悪、当事者に伝わってしまうこともあります。

そこで逆にやるべきことは、「職場にいる誰かの良いところを褒める」です。これは生産的な発言で、しかもコツがあるんです。

絶対に、本人の前では言わないこと

なぜかというと、本人の前で言うと「取り入れられようと必死」と受け止められたり、人によっては気持ちが悪いと思うから。しかし、誰かから「あの人が褒めてたよ~」と言われると人はすごく気持ちが良いんですね

「え?陰で褒めてくれてるの?あの人・・」と想像したら、すごくいい人に思えてくるのです。間接的に好印象を抱かせ、こんないい人なら一緒にずっと働きたいと思わせることも可能なのです。

フリーターではかわいそうだという社内の思いにも切り替わるのでやるべきで、これは僕の後輩社員を見ていて気がついたことでした。「気に入られる人」は理由があるんですね。

②仕事の頼まれごとの優先順位は、相手の職場内の権威で決めろ

仕事を始めると、どうしても数人から仕事を頼まれるケースが出てきます。この際に、誰の仕事を優先するかなのですが、当然ながら一番偉い人となります。

早く終わらせそうだから・・という理由で簡単な仕事をするのもいいのですが、そっちに時間を割いたところを見られて上からの評価が下がるのは勿体ない。

権威のある人の仕事を優先させておけば、ひとまず仕事の速度については遅れることはありませんし、「上の人間を立てている」という態度を示すことになるのです。

うるさい上司は、自分が後回しにされたというのですが・・知るかwって感じです。

僕が先ほど書いていたのはまさにこれ。主任が人事などに口を出すことは知っていたので、ターゲットにすべき相手はいつも考えていました。

政治家が汚れていく理由がなんとなくわかるww

③キーマンは社長の下

これまで人間関係の構築をメインに書いていますが、究極的に考えないことです。威厳のある人に気に入られることは重要なのですが、「社長」にまで気に入られようとしないこと。

なぜかというと、社長は確かに人事に最終権限を持ってはいますが、総合的に仕事場を作り上げるのがほんとうの仕事だからです。社長にゴマをすりまくれば、確かに正社員に昇格しやすいかと思います。

ただ、周りとの兼ね合いで成り立つのが社内政治。

「あいつは社長の前だけイイ顔をする」と受け取られると働きにくい場面も出てきますよね。

そこで僕がやってきたのが、社長やオーナークラスの下の人たちに影響を与えることです。

僕は「主任を重視して仕事をしている」といいますが、主任にとって都合のいい部下であるということは、主任も僕を手放したくはなくなるということです。これが副主任へ昇格したトリックなのです。

 

ことフリーターにおいては、社長目線で「あいつは仕事ができないから昇格はきついかもな・・」とフリーターを邪険に扱おうとしたときに、周りの人が「あの人は頑張ってる」とフォローしてくれたらどうでしょうか?

少なくとも、現場で働いている人たちの意見を無視してまで、強制人事に踏み切るのは社長もきつくなるのです。

このように、仕事に自信がない人でも職場内での立ち回り次第では、フリーターから正社員になれると言い残して終わらせていただきます。

 

30代からでも、上手く立ち回れば普通にフリーター脱出は可能です。頑張っていきましょう!


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