履歴書に使う写真は、バイト志望なら半年くらい。正社員を志望するなら3ヵ月以内で使い回しておこう」

これは、フリーター時代に派遣会社の職員さんに教わった話です。世間的に証明写真は「3ヵ月以内の物を使用すべき」とされています。長くても半年という期間が一般的。

「少し前の写真、それも同一人物なのに半年を過ぎるとダメなの?」と思われる気持ちはごもっとも。実際に、簡単な証明写真の撮影でも700円くらい必要になりますので。

職探しの段階で、お金もカツカツでやり繰りしている中、少しでも安く浮かせるためには使い回しも認められたいですよね。

そんな証明写真ですが、フリーターから正社員になるためには、ルールに従わざるを得ません。社会のマナーとなっているといえばいいでしょうか。しかし安く済ませる対策はいくらでもあります。かつ簡単に。

今回は、なぜ3~6カ月以内と限定されるのか、使い回しが「悪」とされる理由、また少しでも安く済ませられるテクニックに言及しておきます。

なぜ履歴書は「3ヵ月以内」もしくは「半年以内」と決まっているのか

履歴書の写真に対する”疑問あるある”ですが、「撮影後に使える期間は半年まで」という暗黙のルールがあります。証明写真機はいちどに何枚も出てくるので、全部使うとは限らないじゃないですか。もしくは、使い切ってまた撮影して結局は余るという具合。

そのため、撮影後の期間を気にせず使い回してしまう人がいるのも事実。僕もですが、フリーター時代はバイトの面接くらいなら問題ないだろうと、余っていた写真は使ってきました。実際に、それで怒られる事は無く、採用されています。

しかし、実際問題は明らかに髪型を中心に、少しの変化はあるわけです。バレないわけがないですよね(笑)僕もバイトくらいなら・・と思ってやっていましたが、印象的に受け取った側に「適当なのかな」と思われても仕方が無いことは覚えておいて下さい。

そして、正社員採用を目指しフリーターを卒業したいのであれば、印象を良く見せる為に撮りなおした方が良いです。派遣社員さんから教わった話なのですが、「あとで履歴書を見返す際に、面接の印象と違うと思われるのはマイナス」と言われました。

食品に例えると、「少し古いけど別に全然問題なく食べられますよ」と売り込んでいると受け取る人もいます。最低限、正規雇用への応募はしっかりとした証明写真を用意しておきましょう。

証明写真の撮影には”700円必要”という思い込み

正社員になるためには、なるべく新しい写真を使う必要があると述べてきましたが、いつもいつも証明写真機の中に入らないといけないわけではありません。そもそも、履歴書やパスポート用の写真機というのは、割高になって当然のシステムなのです。

考えて下さい。お金を投入して、ボタンを押して、枠の中に顔を収めて「パシャ!」で終わる流れは凄くラクですよね?手間暇が必要なく、その場でインスタントで完成する便利さは画期的な発明だと言えます。

それだけ、写真機というのは写真作りのために特化しているのです。そりゃ仕様代金が高くなっても仕方が無い

でもこれは思い込みなんです。「履歴書やポスポート写真は、写真機でしか撮ってはいけない」と考えている人も少なくない。これから履歴書に貼るため、写真を撮ろうと考えた時に無意識に700円を払う人は多いのです。でも違うんですね。

別に写真機じゃなければいけないルールなんてないんです。フリーターとして写真を半ば使い回してきた僕も、実はこのように考えていたので大きな顔はできないんですけどね(笑)

面接に持参する証明写真は「デジカメ撮影」で安く済ませられる

そこで安く済ませる方法です。今の時代なら、ほとんどの方がスマホやデジカメといった撮影機材を持っています。これらで撮影した画像を、写真屋に持っていけば質の良い写真として現像してくれるわけです。

質の良い物が用意できるなら、家のプリンターなどで作ればいいですが、安くてさっさと仕上げてくれるカメラ屋は便利でしょう。実際、デジカメで撮った写真をプリントアウトしてもらうのに、1枚30円なんてザラです

じゃあ、それを必要な時に必要な枚数で指定できたら経済的だと思いませんか?それが写真屋に持っていくメリットなのです。

デメリットとしては、写真機のように顔を枠の中に納めた撮影ができないので、バランスが悪くなる事もあります。そのような場合は、距離感に気をつけましょう。出来上がった写真をキレイにキリ取れたら良いのです。

安く仕上げて、億劫になりがちな証拠写真の負担を軽くすべきです。

 

またフリーソフトを扱う事に苦が無い方は、専用のソフト(証明写真をつくろう)をインストールされるのもいいでしょう。こちらからリンクを貼っておきますので、気になる方はどうぞ。


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履歴書作成で、いちばん僕が面倒に感じていることは「自分の長所」を見つける事でした。応募先によって、アピールする強みは変えなければいけませんし、ネットでサンプルを見つけても、自分に合わないものも多く、けっきょく考えることに・・。実はこの手間、とあるツールを使えば問題が解決します。


それは「自己分析ツール」です。精度の良いものだと、大手求人サイトリクナビネクストの「グッドポイント診断」は人気しておりオススメです。僕も試しましたが、自分の長所を的確に表してくれ役立ちます。なんなら、結果を丸コピペしても履歴書に使えますからw


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