働き始めなので、電話を取っても意味がわからないことが多い

電話から逃げていませんか?新人として働き始めると、職場にかかってくる電話に出ても意味がわからないことが多いですよね。

ぼくも今の派遣事業所に就職して、2ヵ月が経つのですが、今も意味の分からない問い合わせがある・・という状態。電話は難しいです・・。。

 

しかし、それでも入社してから臆することなく電話には出続けています。その影響か、電話を取るだけで好感度はアップしているように感じます。

コミュニケーションが苦手なタイプなので、勝手に好感度が上がってくると楽。これらの話を織り交ぜつつ、新人は電話を取るべきという話をします。

職場内にかかってくる電話は、応対するのが面倒くさいのが基本

業種にもよりますが、「電話を置いていない会社」というのは基本的にありません。分かりやすく言えば、お店に電話が無いということですから。

お客さまが相手でなくとも、取引先の企業や連携している企業など繋がりゼロでやっている仕事なんてごくごくわずか。

 

電話対応は、基本中の基本の仕事なのです。

ただ、入社したての頃は電話があっても内容の理解ができないですよね。

以前から働いていれば、会社内部の事情も熟知して応対できるのですが・・。新入りには面倒のひと言。

 

そして、これらは新人期を抜けても面倒なんですねww

仕事に集中していて、途中で手が止まることはもちろん、問い合わせに応じてさらなる応対が求められる・・。

みんな口にはしませんが「面倒臭い・・・」という思いは抱えていると思っておきましょう

 

ぼくも、今の事業所にかかってくる電話はやはりわかりません(笑)それでも、電話は取るようにしています。

面倒ごとを引き受けることで、コミュニケーションが苦手なぼくでも、勝手に好感度が上がるポイントにもなっています。代わりに出るだけで違いますから

 

面倒ごとは「はい!よろこんで!」の精神

こんな面倒な電話対応ですから、「誰かが代わりにやってくれ」と思っている人が多いのは事実なんですね。

もちろん、コールセンターみたいな電話をするのがメイン業務ならこれではいけませんが(笑)

 

小さな事業所や、電話はあくまでオプションの仕事では、面倒に感じる人がいるのも事実なのです。

そこでやるべき行動は、新人ほど「はい!よろこんで!」の精神で電話を取っちゃうことです。これはぼくもやっています。

これをすることで、電話対応が早く覚えられるというメリット。

 

そして、わからなければ誰か周りの人に代打を頼めるという気楽さがあるからです。新人の特権なんですね。

それにもかかわらず、「場合によっては一人で解決できる内容」もある。これらは新人だからこそやると得なのです。

 

周りの先輩は、「面倒ごとを率先して引き受けてくれているな」という目で見てくれるわけですから。これを利用しない手は無いという事です。

 

職場における面倒ごとは、電話ではなくてもいい。小さく引き受けろ

「電話が無い」とか「電話は1日に1回あるかないか」という業種の方もいますよね。

 

そういう方は、仕事の中で起こる面倒ごとを、少しでもいいから率先して引き受けてみてください。

たとえば、仕事場で誰かがやらないといけないことなどです。

 

ぼくは、介護をしていたころ、先輩より早く出勤して施設内の換気に窓を開けていたことがあります。

「誰でもできるけど、面倒な仕事」なので、「いつも悪いね」と労ってくれるんですよ。ほんの、先輩より5分早く職場に行くだけなのに(笑)

こういう小さな面倒ごとを受けておくと、コミュニケーションを取らずとも好感度もアップしています。

30代くらいになって、けっして20代のような若さが出せない新人さんでも、こんなアプローチがあると覚えておくと良いですよ。

 

面倒ごとを引き受けて、好感度もアップ!コミュニケーションも取りやすいという働き方を目指す。作戦としてありだと覚えておいてください。

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