介護用品の営業ですが、最終面接まで行ったのにあっさりと落とされましたw お祈りメールww

面接官も「まだ悩んでいる」とか言いながらサクサクっと落とすなよー。。と言いたいところですが落ち込んでも仕方がないw

 

実は、こういう時のために応募していた職種からも面接を受けさせてもらっておりました。まだ結果待ちですが、同時進行で進めておくのは、就活をスムーズにさせる手ですね

リスク的に同じところの採用結果を待っていると、落ちた時にゼロスタートなので同時で面接は受けておいた方が良いです。

すでに面接を終えてきた、流れを書いておこうと思います。

雑誌の編集にあこがれて応募してみたw

好きな漫画ランキングでも書いたのですが、黒木華が好きでして。ドラマも見ていた影響か、出版の業種に憧れたのは確かですね。

そんな中、介護系の雑誌にまつわる仕事を見つけたので応募しちゃおうかなと。黒木華はマンガ編集でしたが、介護関係の雑誌編集も似たような物かなと(笑)

 

編集や広告業の経験はないのですが、介護をやっていた人間としての視点はあるのでアピールしておきました。

「介護は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」と言わんばかりに。

編集はデスクワーク。これなら肉体労働ではないので、僕の腰についての負担も少なそうなのでこれで行ってみようという狙いですね。

 

リクナビのレジュメに書いた経歴について

応募したレジュメの経歴は、相変わらず胡散臭いのですが、ここ数年で介護に携わったことは十分にアピールして送っています。

ひとまず面接に行けたのは、やはり経歴を見てもらえているからなのかなという感想。

 

30代頑張ってる!やる気に満ち溢れている人材を演出しようと、ガンガンに書いておきました。

過去の職歴と職務内容のアピールで強調したのは

  • 現場での介護業務
  • ご家族さまとの面談
  • 他施設での勉強会

 

など、介護をしていなければわからない視点で色々と書いておくことにしました

「専門的にその仕事に携わらないと分からない事」をぶち込んでおくことが、興味を引かせるコツなのかもしれません。

 

イメージすれば分かる範囲の仕事はもちろん必要ですが、他業種の人から「そんな仕事もあるんだ」と思わせることは重要だと思います。

プロフェッショナルとして働いてきたことをアピールするチャンスですからね。というわけで、面接に行ってきた話を書いておきます。

 

出版社というか、意外と小さな会社だった

面接に行った場所は、原チャリで40分くらいのところなのですが予想より小さかったという感じです。

出版とか広告ってドーンと大きく構えてるイメージだったので。(失礼)

 

少数精鋭でやってる会社のようですし、確かにパソコンでひたすら原稿を作るだけならそこまで大きくなくてもいいんでしょうね~。

特に介護なので、そんなに多くの人を集めて取材に出向くという必要もないですから。

ちなみに、出版社は特定されないようにボカシています(笑)

 

面接で聞かれた事 やっぱ出版業は知識を求めてくるね

さすが介護を専門に雑誌作っているだけあります。質問が思った以上に厳しいw(30代面接のノウハウ)

ここをお読みのすべての方が、介護関係の方とは思えないので、質問された事だけ羅列しておきます。回答はしていますが、専門的な話になるのでここはスルーしますw

  • これからの介護事業に必要な視点、考えについて簡単に説明してください
  • 介護は3Kと言われていますが、イメージを変えるために必要なことは何だと思いますか
  • 高齢化していく社会について、政府や行政に頼らずできることを挙げて下さい

 

みたいなことを言われました・・w これ、僕の働いてきた職場でも答えられる人は少ないと思うんだけどww

このように「難しいなww」というのが率直な感想で、正直あまり上手い答えは言えませんでした。

 

これは現場で働いてなかったら、まともに答える気力すら失せていたように思います

まあ、雑誌編集というのは専門領域を掘り下げてそれを掲載するので、浅はかな知識では入社できない事を物語っているとも言えます。

どうなるのかわかりませんが、手応え的には不採用臭いんですよねw 引き続き、転職活動を頑張ろうと思います。

 

経歴もボロボロの38歳の僕ですが、リクナビNEXTはそんなに警戒せずに応募してみると、面接くらい普通に30代でも受けさせてくれる印象になってきました

無駄に「30代は~」と馬鹿にされる風潮がありますが、気にせず応募して受けさせてくれるところに出向くのが正攻法です。

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