先月、珍しく面接前から「この人は採用して」と社長から通達がありました。41歳の女性で、履歴書だけ先に届いている状況で受かってしまったというわけです。

というか、40歳を超えても履歴書だけで採用なんてあることに驚きました(30代ならマジ余裕でいけるぞw)

僕の職場は、コネ採用などが一切ないので、履歴書だけを見て採用が決まるケースなんてないんですよ。だいたい採用担当と、現場主任の意見で決まるのですが、面接もしていないので社長の独断です。

では、社長は履歴書の何を見て「採用しよう」と言い出したのか。

それは、「趣味・特技」の欄が素晴らしかったからだそうです。では、41歳の女性が何を「趣味・特技」にしていたのか。僕も履歴書を見せてもらったので、ブログに事例として載せておきます。

僕も過去に「特技」について書き方は掲載しましたが、今回の方がより採用されやすいと思いました。

「趣味・特技」が、職場で仕事として使われることを想定していた

失礼な言い方ですが、やはり41年も生きていると、受かるコツというのを押さえている人はいるんですね。完ぺきでした

彼女の書いていた「趣味・特技」は、ただの項目としてとらえていません仕事で使われることを前提にしていたんですね。以下、書かれていた内容です。

趣味・特技

趣味:「撮影したお花の風景を動画編集して、ユーチューブにアップすること」

特技:「仕事で学んだことを、人に伝えるのが得意」

厳密には、自己PRに書かれています。「趣味・特技」の項目が無いので、PRで埋めていました。もっと長く書かれていたのですが、原文が思い出せなくてすみません・・。

ニュアンスとしては、お花などが好きで生けたりもできる。お年寄りと花の会話も余裕。動画が趣味で、お花畑が変わる風景を定期的に撮影してアップしているそうです。

これにより、社長は「施設内のPR動画も作ってもらえる」と思ったそうです。僕の職場は、今どき珍しいくらいパソコンに疎い人が多いんですよ。僕はブログを書くくらいしかできず、動画などで施設をPRなんてとてもできませんし・・。

また、学んだことを伝えられるという事まで書けるのは、継続して働く人材であることが想像でき、かつ人に教える意識をすでに持っているので人材価値が高いそうです。何となく仕事をして、何となく続けている人とは差がつくわけです。

社長は、こういう人は即戦力になると言っていましたが、確かにあまり響かない事を履歴書に書く人は多いです。要は、「きっちりと相手に自分を雇うメリットを伝えよ」ということでしょう。

「趣味・特技」から話を広げつつ、自分の存在価値を植え付けよ

勉強になりました。僕は、「趣味・特技」は話を広げる方向に使っていたので・・。仕事に直結させるに越したことはないのです。仕事で役立つアピールを強められたら最高でしょうね。

「自分の趣味は、読書です」などだと、本好きな人で終わります。

しかし「読書が好きで、医学書なども目を通しています。救急処置などにも詳しいです」と言えると、言われて取得した救命措置ではなく好きで手にしている知識を持った人材として重宝されます。

もちろん、僕の職場には「看護師」や「介護福祉士」がいるので、趣味レベルで知識を持たれても・・という話にはなりますが。ただ、仕事だからやるのと、好きで知識を深めている人では、今後の成長力にもつながるという訳です。

「趣味・特技」をさらに深めて仕事に使えるスキルとしてアピールすれば、余裕で受かることもある良い事例でした。意外と自分をPR仕切れていない人が多いので、僕も含めて考える機会が必要なのだと思います。次の転職では、マネしてみようと思いました。辞めないですがw

 

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履歴書作成で、いちばん僕が面倒に感じていることは「自分の長所」を見つける事でした。応募先によって、アピールする強みは変えなければいけませんし、ネットでサンプルを見つけても、自分に合わないものも多く、けっきょく考えることに・・。実はこの手間、とあるツールを使えば問題が解決します。


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