「30歳を超えると正社員になるのは厳しい」という世間的な風潮がありますよね。

これらを「一般常識」とまで言い切る一部のバカのせいで、「30歳の段階で無職なら人生が終わる」と絶望する人まで出ているのは問題です。

普通に考えて40~50代でも転職が成功しているのに、そんなはずないだろうと思うところですが焦ると本当に30歳で人生が終わると思う気持ちも理解できます。

もうそれは、恐怖の都市伝説クラスの影響力を帯びていますから。

「新卒カードで就職できなければダメ」なんてのも、タチの悪いデマとして認知されるべきです。フリーターでも正社員でも、実際のところは生きて行けてるのに煽られ過ぎであると。

今日はそんな就活にまつわる都市伝説を、僕が社会人となって体験した話からネタばれさせておこうと思います。

不安が不安を呼ぶ就活事情のウワサなんて気にせず、正社員を目指せばいいんだというメッセージを込めて

“成長意識”を失い、人を見下し蹴落とす層が流すデマ

「30歳を超えると正社員になれない」という根拠なき風潮にはウラ話があることは知っていますか?実はこれ、この風潮に押しこむ事で得をする人がいるから流れるデマなんですよ。

「得をする」と言っても、露骨にお金になるとか物をもらえるといった話に止まりません。人々の中に眠っている優越感なども、得られる人には「得」になるわけです。

たとえば不安社会において、正社員の立場にいる人は安心できるポジションを無意識に確保するためにフリーターを叩きます

「自分はフリーターじゃない、自分はボーナスの出る仕事をしているんだ」と、人を見下す事で安心できます。フリーターにも、ニートを見て安心する人はいるのと同じ理屈ですね。

むかしから人を見下し安心して今を生きる人はどの時代にもいました。上を見て成長する人もいれば、下を見て蹴落として安心感を得る人がいるのは仕方がありません。

フリーターが成長した場合、どこのポジションが危ないかと言うと、こういった向上心を失くして折れた正社員たちなのです。

彼らもまた、自分たちの座を守ろうと「これから頑張ろうとする人」の足を引っ張る事に躍起です。無視するのがいちばんの近道と覚えておきましょう。

僕にもブラック企業に勤める友人がいたのですが、彼のクチ癖が「正社員は大変。フリーターは楽だから頑張らないと大変だよ」でした。

みんなが大変なはずなのに、自分の方がもっと大変だと思い込みたい人はいるんですよ

就活で信じてはいけない!ウワサだらけの都市伝説!!

「30歳を過ぎたら正社員になるのがキツイ」という都市伝説はもちろんですが、他にも嘘にまみれた就活にまつわるウワサはたくさんあります。ここでいくらかまとめてみました。

求人が出たら、少しでも早く応募してきた人が有利になる

ハローワークでも、転職サイトでも求人案件が発表されるタイミングはまばらです。

しかし、発表されたからといってすぐに誰かが応募するわけでもありません。人によっては、考えてからでないとエントリーできない方もいます。

ここで「早ければ早いほど有利」だと考えていた時期が僕にはあったんですね。

もう1週間も前に発表されている求人を見つけたら「誰か応募してたら・・」と思ってしまい弱気になりました。でも諦めないでください。

発表と同時に気がつく方が無理ですし、何より募集している企業もできるだけ良い人材を選びたがります。

僕の勤めていたファミレスは、求人を出して面接にきてもらっていながら、2週間も採用の可否を待ってもらう姿勢がありました。

単純に、「2週間で他に良い人がいなければ採用してしまうか」という上の命令だったようです。

酷いですけど、採用の現場って完璧じゃないんですよ。応募のタイミングもご縁なので、焦らず考えて応募される方がブラックを引く確率も下がります

面接ではお金の事を話すと落とされる

日本のダメなところですが、「賃金契約をする場」の面接舞台で、お金の話をするのはタブー視されている風潮があります。

「お金の事しか考えていない」

「残業代を貰う事を考えている」

と受け取られる実態は確かにあります。

印象をよく持ってもらうには、「できるだけ会社に尽くす姿勢を見せるべき」という基本軸があるのは当然なのですが、働く以上は時間を売るのでお金の話は嫌がらずにするべきなんですよね。

「お金・残業・福利厚生」などは現状、会社に入らないとわからない部分も強いです。

そういう意味で、僕はバックレを前提として最悪はすぐに辞める就活をお薦めしています。

バックレてもいいと思えたら、気持ちも楽ですし採用された後に実態を把握して継続するか辞めるかを考えれば良いだけですので。

顔の良し悪しで採用が決まる!?就活と顔面偏差値

これは無いとは言い切れません。実際に、顔で決まっている業種ってあるじゃないですか。

見た目に不衛生で小汚い人が、家電屋でセールスをしている事はありません。不細工な受付嬢もあまり見ないです。

「容姿は問わない」という記述こそありませんが、職種によっては影響すると思っておくと良いです。

僕のやっている介護は、そういう意味では顔は関係ありません(笑)どちらかというと、落ち着いた雰囲気さえあればお年寄りに安心感を与えるので顔の話どころではないのです。

強いていうなら、顔は変えられないけど清潔感を持たせることは誰でも出来ます。男性なら髭を剃るのは当たり前。女性なら、髪を束ねて化粧をきちんとするなどですね。

でも若い女子ばかり採用して、さらに可愛い子ばかりの店って実際によくあるんですよ。僕の近所のお菓子屋さんは、美人しかいないので絶対にオーナーの好みが入ってますw

体育会系(部活経験者)は就職に有利になりやすい

僕もかなり悩んできた事なのですが、体育会系出身は就職に有利があるんじゃないかと思う点です。

運動が苦手な人や、そもそも好きじゃない人もいるので、みんな体育会系を求められたら気持ち悪いですけど。

しかし、実際には体育会系はステータスに反映されやすいです。運動部の出身なら、年齢による上下関係は叩きこまれていますし、「先輩のいうことは絶対」という中で積み上げてきた実績があります。

社会にも通じていて、本質的に部活動の延長をやっているような企業は少なくありません。

「先輩面」する事で職場で存在意義を見出す人までいるので、面倒臭いのですが。コミュニケーションの一環として運動部でなくても好きなスポーツくらいは伝えるメリットはあります

趣味や特技にスポーツを盛り込んで対策すると少しは違いますので、会話の糸口に使うといいですよ。

たばこを吸う人は落とされる?喫煙者NG企業が増加している

たばこNGの企業は増えているのですが、オフィスで吸うような事がなければ基本的にそれだけで落とされる事はないと思います。

というのも、仕事を始めると休憩コミュニケーションが発生します。ここでポピュラーなのが、タバコを吸う一服の文化。

煙草をふかして吸う事で、他の社員と交流する伝統が昔からあります。「一本どうです?」なんて手っ取り早いですからね。

女性限定の職場ならまだしも、さすがに休憩までタバコを止められる事はないので、安心していいと思います。僕の職場も、休憩にタバコを吸ってる先輩は多いです。僕は吸いませんが。。

 

 

このように、就活における情報は勤めているといくらでも回ってきます。しかし、出所不明のツイッターの情報を信じないのと同じように、就活情報もソースがなければ信じない方が良いのです。

いちばん良いのは知っている人からの情報しか受け付けない事。ネットなどは、情報の信ぴょう性で劣りますので。

気持ちよく聞けるより、不快になったり転職を失敗しそうになりそうなウワサの方が多いのは、述べてきたとおり不安煽り組の影響もあると心得ておくといいですよ


★【おまけ】履歴書・職務経歴書をカンタンに作成するツール★

履歴書作成で、いちばん僕が面倒に感じていることは「自分の長所」を見つける事でした。応募先によって、アピールする強みは変えなければいけませんし、ネットでサンプルを見つけても、自分に合わないものも多く、けっきょく考えることに・・。実はこの手間、とあるツールを使えば問題が解決します。


それは「自己分析ツール」です。精度の良いものだと、大手求人サイトリクナビネクストの「グッドポイント診断」は人気しておりオススメです。僕も試しましたが、自分の長所を的確に表してくれ役立ちます。なんなら、結果を丸コピペしても履歴書に使えますからw


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