「ブラック企業が多いけど、もうホワイトで働くことは無理なの?」
こう思っている方は多いと思うんですね。派遣事業所にやってくる求職者の方にも、同じような理由でやってくる方が多いです。
サービス残業、休日出勤、定時より早い出社。社会人なら当然だと考える人もいれば、絶対に嫌だという考えの人もいます。
このような状況の中で、どうにかホワイトカラー企業で働きたいと訴えられるんですね。
求人事業も、こういった声を無視できないため対策をしているというわけです。派遣事業で働く中で知った、ホワイトカラーの探し方をお伝えします。
そもそもホワイトカラーの定義とは?
ここでは、ぼくの考えるホワイトカラーの定義をお伝えしておきます。
「ホワイトで働く」と言っても、人によっては許容できる範囲が違いますからね。たとえば次のようなイメージがホワイト企業に該当するのではないでしょうか?
- 定時で仕事を終えることが基本(もし残業しても、残業代はつく)
- 仕事後の飲み会を含めた付き合いや休日出勤がない(プライベート時間を奪わない)
- パワハラ、偉そうな上司のいびりがない(人間関係が良好)
主には、ブラック企業で働いた経験のある、ぼくの体験ですがw
負担に思ってきたことをベースに挙げさせていただきました。これらを回避して、ホワイトで働く道をお伝えします。
① 「おかしい」と思うことは、安易に受け入れない
まず、ブラック企業の対策という観点でいえば、安易に「おかしい」と思うことを受け入れないことです。
たとえば定時になっても仕事が終わらないなら、それとなく用事があることをアピールするなどが必要。
「自分は、仕事以外にも家で予定があるんだ」という主張もせず、言われるがままに会社の方針を受け入れるのはマイナスです。
「この人は、定時を過ぎて働いても何も言わない人」という目で見られてしまいます。こうなると、いろいろと頼まれごとが増えるなどやっかい。
派遣会社だと、スタッフさんにはこの点はしっかり伝えるようになっています。
ダラダラと残って手伝う方もいるのですが、雇用契約違反にもなりますし、過重労働で疲れが出て、次の日に支障がでても困ります。
本人さんはもちろん、企業さん、そして派遣会社のすべてにマイナスですからね。
企業さんにも、契約時間を超えないよう伝えてます。それでも、雇用契約を無視する企業さんもいるみたいですが・・。
そういう場合こそ、こちらから申し出て時間通りに終わらせる必要があるのです。
② 一定期間、企業の様子をチェックできる場所で働く
「ブラック企業・ホワイト企業」は、実際に入ってみないと分からないという意見も多いです。もちろん、これについては正論でしょう。
ただし、どういう求職サービスを使うかによって変わってくることも事実です。
たとえば、職場見学を申し出て、会社内の雰囲気を見に行くことも一つの手。上から目線の偉そうな人が多そうな場所かどうか・・それくらいはわかります。
また、企業とのつながりがある人物に話を聞ける場所から就労するのも手です。
派遣会社などを通して、企業がどういう社風でどんな働き方を求めているのか聞いてしまうのです。
内部まで知り尽くしている担当者と、つながることができるのであれば、自分が苦手な会社かどうかは把握できます。
「飲み会が多いところは嫌」とか素直に言ってしまってもOKですよ。
企業側の意見も参考に、派遣担当者は情報を持っています。
「飲み会で交流を図りたい」と考える会社かどうかなどが、事前に知れると便利ですからね。
③ 問題が起これば、すぐに解決してくれる仲介人を用意しておく
最後は、やはりトラブルの対処を任せられる人を用意しておくべきです。
たとえば、①でお伝えしたような「自分で主張すること」が苦手な方もいますよね。
そういう方は、仲間に助けを求める必要があります。
個人で解決できないなら、第三者のフォローで問題を乗り越えましょう。
ハローワークであれば、労働基準監督署の方などに伝えて、企業側に抗議してもらう。派遣会社であれば、担当者に相談するという形です。
ただ、ハローワークといった場所は、企業の実態が見えにくいため、あまり強く「これがおかしい」と注意できないこともあります。
労働基準監督署も、1社ずつ問題があると噂の会社に回れないので、すぐに対応できず口頭注意で終わることも。
労基には権威があるので、厳しく注意はできますが、企業がすべて守るかというとビミョウです。
そのため日頃から、ハロワの相談窓口に通ったりしつつ親身になってくれる人を探しておきましょう。
こういった手間が面倒な方は、個々の企業に担当者のついている派遣会社が便利と言えます。
ブラック企業に入らないことはもちろん、労働者も事前に調べることが大事
大事なのは、「ブラック企業の被害にあわない準備」が労働者にも求められるという事です。
個人的には、ぼくも勤めていてわかるのですが、仲介人が作れる派遣会社を頼るといいかと思います。
紹介予定派遣などであれば、お試しで働きつつ内部事情も見えますからね。
派遣されるということは、いわば仲介者が管理しているということ。彼らに情報をもらい、仕事選びに利用してしまうのも得策です。
企業側と求職者がマッチしつつ、継続して雇用契約を結んでもらうことが、仲介業の成果につながりますので。
それゆえに、サポートには全力となってくれることが主な理由です。
求人エージェントなら事前に会社情報をアドバイザーの方に聞くことも可能なので、ぜひ頑張ってみるといいですよ。
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