「はあ?フリーター有給消化できない?でたらめ言ってんじゃねーぞ●●が!」

アルバイトの身でいると、正社員が当然のように有給を使っている光景を目にします。ネットで情報はいくらでも入るので、今頃は学生バイトでも有給が出る事は認知されていることでしょう。

でも、認知されているだけでまだまだ取得は進んでいません。正社員ですら、まともに有給消化できていない企業もありますよね。僕からしてみれば、そんなクソな企業はさっさと滅ぶべきだと思うのですが

社畜根性まる出しで、会社に尻尾を振っている間は歯向かえないのが正直なところなんですよね。僕も、実際に消化できたのは工場勤務時。あと少しでいいなら、1年だけ勤めた介護施設からも有給権利を奪い取りました。

この話をすると「どうすれば有給休暇の権利をフリーターが取れるのか」と聞かれるので、書いておきますね。

たぶん、退職に当たってフリーターの心残りは有給になるはず。僕はお金にうるさいので特に思う方です。というか、フリーターに有給は当然の権利でしょ!

有給消化をさせない企業は、お金を泥棒している自覚が無い

念のため、有給休暇のルールについて確認しますね。

労働基準法では、前年度の出勤率が8割以上であれば、勤続年数に応じ、1年に最大で20日間の有給休暇が付与される

という法律があります。しかし、強欲な会社の場合は、最初から社員に有給消化の「ゆ」の字も見せません。

・みんな働いているのに一人だけ有給を消化するのか!?

・誰か休めば、負担が他の人のところにも行くのに

このように同調圧力を仕掛け、社員同士で牽制させておけば休みの口実を与えなくて済みます。

酷いですよね。休みにしてお金を与える権利そのものを潰すとか。周りに迷惑をかけるから・・・と思わせる空気作りが酷過ぎる。。

まず、有給取得を目指す場合、会社から切り出してもらえないなら「自分のお金と時間」という権利を奪われていると自覚しておかねばなりません

「会社から有給を頂いている」という目線になると、申し訳ない気持ちを押しつけられるからです。本来は対等にあるべき有給休暇の権利は、こうやって労働者不利の状況に追い込まれてきました。

しかし、「好きな時に有給を取っていれば、周りの目を気にして働く環境が苦しくなる」という人もいます。それは仲間意識でやっている以上は、芽生えてしまう感情なので当然ともいえます。

そこで大事なのが、「有給を取る時は会社を辞める時に取る」と最初から決めておくのです。つまりは、退職届と同時に出すつもりで。取ると決めるのは、有給取得ルールを全うするためのものなので、個人的な思いとは別問題で淡々と進めればいいのです。

有給取得をしても、会社が得したように見せるテクニック

僕が前の介護現場を辞める際に使ったテクニックをお教えいたします。

まず会社側に得をさせる話し方をしなければいけません。強欲な会社は、有給の権利を使う事を嫌います。ただ、それも言い方1つで雰囲気は変えられるんですよ。

例えば、僕には10日の有給権利がありました。これは事前に確認しておいた方がいいです。具体的な数字を伝えないといけないので。

10日あるなら、辞め際に「10日の有給を最後に取らせてもらいたいのですが」と最初に言っておきます。ドケチな会社の場合は、「え?全部使うの?」と平気な顔で責める雰囲気を見せてきます。

辞め時なので、ここは仕方が無いと思っておいて下さい。

しかし、大事なのはまさに今です。「え?全部?」と一度は必ず思わせなければ、有給を奪い取るのが面倒になります。

ここで会社が10日を給付すると即決してくれたらいいのですが、しぶってしまう場合がありますよね。その時は、「じゃあ、8日でいいです」と付け加えて下さい。控えめにいうのがポイントです。

会社も、有給消化について権利を知らないわけではないので、与えないといけない事は理解しています。

要は「10日全部を消化させる事に比べれば・・」と思わせたら勝ちなのです。その後は、会社と労働者の話し合いで決まります。

一発目に「こんなに休まれたら困るでしょ?」と持ちかける事で、その後は譲る姿勢を見せたという仕掛けになっています

有給休暇の消化には、返報性の原理を使うべし

これは返報性のルールと言って、他人から何かしてもらったらお返ししないといけない心理テクニックなのです。お店などでは当たり前にあるのですが、まさにそれをしているのです。

「有給全部を使わせないんだから、せめて向こうの言い分くらいは聞いてやろう」

こう思わせる事が重要なのは、有給取得という人間同士の交渉をしているからです。物の売買に交渉があるのですから、有給の取引にも交渉があるのは何もおかしい事ではありません。

「有給消化の権利があるから、全部おれが使わせてもらうぞ」というと角が立ちますが、この方法なら「譲ってもらえた」と相手も受け入れるハードルを下げてくれるのです。

興味のある方は、「返報性の法則」を知っておくと、有給休暇の問題に限らず上手く交渉ができるのでオススメです。


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