先日、失業保険の認定日ということでハローワークに行ってきたのですが。
ブログでお伝えしているように「応募&面接している」にも関わらず危うく「証拠なし」でお金を貰い損ねるところでした(汗)
といっても大丈夫でしたがw
おおまかな話としては、「ネット就活を求職活動実績に結びつけるためには証拠のプリントを忘れないようにしましょう」という話です。
「応募した企業の住所や、電話番号」は書いて申告したので調べて貰えばわかる話なのですが・・。
ケースによっては疑われることもあるようです・・w 僕、何も悪い事していないのに・・。。
という事で、ちょっとドタバタした話を書いておきます。失業保険を貰う予定があり、かつネットで求職活動をされている方向けです。
そもそも、ネット就活を疑われた理由
普通にしていれば、求職活動中の申告書に書いておけばいいらしいのですが。
後からハロワから企業に連絡してチェックしていることはもちろん、その場でも念のため証拠となるものがあるなら提出するケースもあるそうです。
僕の場合は、「応募済み」だけなら企業名や電話番号だけ記載して済んだのですが、中途半端に面接の回数が増えてたりしたじゃないですか。(参照:最終面接まで行きました)
これで記入欄がややこしく見えちゃってw 別に月に2回の活動があればいいのに、変に盛ったように見られたのかもしれませんww
最低限の活動実績を記載しておけば問題ないので、手間を減らすためにも2回の活動実績だけで良さそうです。
そこで、応募の証拠などを求められました。まあ、ここで提出できなくても後から調べたらわかる話なのですが、一応僕もお金が欲しいので見せましたね。
スマホで、応募結果やメールによる採否の連絡を見せておきました。
ブログもやっていますし職員さんに、「証拠となるもののケース」を聞いてきたのでまとめておきます。
1 スマホで「応募・面接の結果」を見せる
日付や企業名、使ったサイトなどが分かりやすく提示できるなら問題ないそうです。
どちらにしても申告書には書くのですが、不信に思われたときにはスマホ画面を見せておけば一発でしょう。
証拠になるので、メールや就活サイトのアカウントを削除してしまわないようにw
2 プリントしておく
また、プリントアウトしておいてもらえると助かるとも言われました。
これもよっぽどのケースですが、「スマホの電池が切れていて見せられない」などとごまかす人がいるそうです。結局、ごまかす人対策ということなんでしょうw
プリントしておけば、こういったトラブルもなく認定を受けられるのでスムーズという訳ですね。
3 稀に就活実績を確認できないケースも
これだけ徹底しているのは、不正は絶対に許されないからでもあるそうです。
また後からハロワ側でチェックして、不正できないようにしているはずが、相手企業側が応募の実態を把握できてないこともあるのだとか。
「そんなことあるんかいな!?w」という話ですが、担当者のミスなどで応募の実態が無かったと間違われるトラブルは避けたいところ。
こういう場合は、応募の証拠を求人サイトやメールから見せられるので問題ありません。最終的には、先方企業まで行けばいいだけですし。
ただし、応募先とハロワと求職者の3者がドタバタするのは目に浮かびます。トラブルとして、二度手間に確認するとなれば、面倒くさいというのは正直な意見ですからねw
こういったケースに備えて、「証拠は準備しておきましょう」という事です。以上の事を覚えておくと、いざという時にトラブルにも対処できるというわけですね!
失業給付が切れそうな人は、自分の強みを見つけてサクサクっと就労しよう
第一回目の失業保険を受け終わったばかりですが、やはり「働いていない期間が延びる」と気持ちしんどいです。
僕みたいに、就活が上手くいってない方は、少し角度を変えて自己分析されてみてはいかがでしょうか。
僕も、友人や気心の知れた人に会いに行って自分の良さをアドバイスして貰ったりしていますので。
しかし、こういった就活の助言は誰でも受けられるというわけでもないです。
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それでは、良い就労を求めてお互いに頑張りましょう!
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