即採用されたけど、このまま就職しちゃっていいの?」という方はいますよね。

「即採用!」と聞いて、どんな印象を持つでしょうか?

ぼくも、何度か即採用の企業に当たったことがあります。面接の最中に「いつからこれますか?」と聞かれるんですね。あれ?もう採用なの?と。

 

つまり「すぐにでも来て欲しい」という状態です。就活は大変なので、なかなか仕事も決まらず、苦しい思いをしていれば受け入れがち。

そのため、若気なぼくは、「やったーwすぐに採用が決まったw」と喜んだもの。しかし、派遣営業として仕事を始めて思うのは、ほぼ罠だったんだな・・という事実です。

即採用されたけど、どうしたらいいのだろうか?」とお悩みの方に、アドバイスできる心得を3つ書いておきます。

「即採用」が起こる理由

即日に採用されるのは、仕事を探している人にはいい話なのですが!なぜすぐに採用されるのか?を考えねばいけません

単純に、「この人材は逃がしてはいけない!」と即採用してくれたのなら問題は無いのですが。それ以外の理由で即採用されていると、悪いことが起こる可能性も考慮しておくべきなのです。

 

「訳あり企業」と脳内に置いておかないと、知らない間にブラック企業に染まる可能性があるからなんですね。要は、人が急に採用されるには訳があるのです。

「すぐに来てくれ」と言われたら心得として構えておけば、ブラックに騙される可能性も下がるという考え方です。ぼくはこれで失敗した経験者なので・・w

 

① 雇用スタイルが、「とりあえず採用」の人たち

派遣営業として働くようになって気がついたのですが、「とりあえず採用」のスタイルが世の中には多いという事です。

派遣の場合は、登録スタッフを吟味します。派遣アドバイザーのオッケーが出たら企業側に伝えていきます。さらに企業もお顔合わせするなど、採用まで時間をかけます。

それに比べて、「とりあえず採用」をする会社もあります。

 

このスタイルの差は、「採用前に分かる範囲で十分にチェックしたかどうか」なのです。

「採用した後に、問題があれば対処すればいいか」という会社は、適当に採用しがち。

「とりあえず採用して、様子を見てみなければ分からない」という、この考えはいいのですが、ブラックだった場合は面倒ごとに巻き込まれるのはこちらなのです。

 

ハロワに連絡してもらって面接に行ったら、即採用という企業に当たったことがありますが・・当然ながらブラック企業でした。おかしいなとは思わなかったのです。

まだ、就活について何も考えなかった若さゆえの過ちですね。

「とりあえず雇ったのでは?」という目を持って、採用を受け入れるかどうかを決めましょう。

 

② 劣悪な条件で、人が定着しないから即採用

ぼくが最初に勤めたスーパーは、とにかくパワハラもひどく劣悪な労働条件でした。しかし、紹介されて面接を受けたためか、すぐに内定ゲット。

今思えば紹介はほぼ関係なく、ブラックであるがゆえに、人が定着しないから採用されたのが露骨にわかります(パワハラされたスーパーの話)

 

この手の企業も、外からは見えないので注意しておく必要があります。即採用された後に、劣悪な環境が待っているなら、それは別に辞めても問題ないですから。

逆に、「あ、すぐに雇われたのはこういう理由だったのか!」という発見にもなるので。あまり惜しい仕事とも思わずバッサリ切っても大丈夫。

 

実際、ブラック企業でなくても、なんか雰囲気に合わないとか、イメージと違うからという理由で辞める人は多いですからね。

派遣でぼくも仕事の斡旋をしていますが、「イメージと違う」という理由で、すぐ辞めている方も多くいます。

すぐ別の仕事に変えて、適応して働く人なんていくらでもいますから。

 

③ 採用後に、違う条件を突き付けて雇用してきた会社

また、働き始めて条件が違うことが発覚する企業もあります。

定時が違う、ボーナスが違うといった会社は、即採用に限らず聞きますが、約束を破ることを前提に雇っているケースもあるのです

 

雇用されて日数が過ぎると、「転職するのが面倒臭いのでとりあえず働いてみる」という心境にもなりがち。ブラックには、徹底して付き合わないことが原則です。

これを防ぐには、即採用になった時には、企業側に確認をしっかり行うことが必要です。

 

条件確認をしないまま、流れるように採用されている人は、結果的に苦しむことになるからです。もし確認出来ていたら、後から揉めなかったのに!というケースは、労働問題に非常に多いんですよ

しっかり書面で雇用契約書を見せてもらうようにしましょう

 

「すぐに来て欲しい」の裏に潜むトラブルを防ぐ方法

基本的に、同じ「すぐに来て欲しい」発言でも、中間に人が入っているならトラブルにはなりません。派遣はもちろん、人材コーディネートの会社などですね。

理由は単純で、人材を通してコンサル会社も稼ぎの一部を得るからです。就労してもらっても条件が悪くて辞められたら、手続等の手間暇がムダになります。

 

こういう面倒やミスマッチを防ぐためにも、仲介業者がいる方が安全なのは言うまでもありません。

逆に、派遣会社などで急募される求人は、良質な会社も多いです。単純に、派遣に頼める資金があることや、派遣システムを利用して、「しっかり人材を見抜くところを企業がサボらないから」とも言えます。

好みはあると思いますが、派遣会社を通すことに興味がある方は、下記の会社をチェックされてみてはいかがでしょうか。ふつう求人もまとめていますが、派遣はサポートが付く感じでおすすめです。

派遣で働くぼくが選ぶ!おすすめ派遣会社ランキング





派遣選びのポイントは、登録して実際に話を聞きつつ比較することです。

各ハケン会社によって、時給に差があることはこちらで解説させていただきました。 給料・時給は仕事をする上でのモチベーションになるため、できるだけ比較して好待遇の条件を選ぶことが重要なのです。

そのため派遣会社で実際に働くぼくが、同業としてオススメ派遣サイトを選んだのでご活用いただければと思います。
  • パソナ




    非常に強い人材派遣の会社です。 ぼくもお世話になった経験がありますが、用意されている求人の報酬がとてもよかったのを覚えています。

    大手ゆえに、他事業に負けない規模でスタッフが集まるため、 企業側も信頼して高時給でパソナを通していることが多いのです。

    派遣登録に迷うのであればパソナは抑えておいて損はないでしょう。大手から抑えることは、仕事選びの鉄則とも言えますね。

    ちなみにパソナで働いていたスタッフさんが、ぼくの派遣事業所にくることもあります。 希望を伺っていると、やはり高時給の案件を扱われていることがわかるんですね。

    派遣の相場を知る意味でも、まずは比較材料にもなるパソナに行ってみることをオススメします。

    パソナキャリアに登録する
  • DODA




    キャリアコンサルタントさんにお世話になるのですが、DODAのサポートも非常に良いです。

    成長企業の筆頭格でもあり、コンサルタントさんがしっかり教育されているため利用しやすいですね。

    ぼくは残念ながら、不採用になった経緯しかないのですが・・(汗)

    ふつうにお勤めの方で30代の方であれば案件だけでも聞きにいかれると良いでしょう。資格や、スキルがある方は特に有利になってきます。

    フリーターでも、バイトを職歴として見てくれるため気になる仕事があれば選ばれることをオススメします。

    DODAに登録する
  • リクルートエージェント




    こちらは、ぼくが就労を決めるきっかけになったリクルートエージェントです。

    まともな経歴が、介護くらいしか無かったので、今にして思えばマグレで採用された感じなのですが(汗)

    親身に電話相談を受けて下さったので、救われたという感覚です。

    気になるフリーターとしての転職の多さがマイナスにならなかったので、まずは話してみることが大事だと思いました。

    リクナビ系列のアカウント取得になるため、グッドポイント診断なども使えるようになります。 派遣以外の通常求人でも就活するならアカウントを取る意味でも損が無いので魅力が高いです。

    リクルートエージェントに登録する
  • 4位 ヒューマンリソシア




    ヒューマンリソシアも全国区で、社員さんの質が高いです。ぼくも実際に20代の頃にお世話になりました。

    取り扱う求人も多様で、当時は大手企業への紹介をしてもらえました。 無職だったのですが、経歴などは一緒に考えて作成してくれました。

    面接の練習など、時間を作ってもらって頑張ったのは思い出です。

    ヒューマンリソシアに登録する
同じ派遣先でも、紹介してもらえる派遣会社としてもらえない会社などもあります。

スキルや資格を条件に紹介するところもあれば、相談して人柄を見てくれるところなど様々。そのため、ある程度の会社は見てみないと分からないこともあります。

いくつか登録して話してみる中で、必ず相性のいい派遣会社が出てくるので、しっかり探していただければと思います。
★【おまけ】履歴書・職務経歴書をカンタンに作成するツール★

履歴書作成で、いちばん僕が面倒に感じていることは「自分の長所」を見つける事でした。応募先によって、アピールする強みは変えなければいけませんし、ネットでサンプルを見つけても、自分に合わないものも多く、けっきょく考えることに・・。実はこの手間、とあるツールを使えば問題が解決します。


それは「自己分析ツール」です。精度の良いものだと、大手求人サイトリクナビネクストの「グッドポイント診断」は人気しておりオススメです。僕も試しましたが、自分の長所を的確に表してくれ役立ちます。なんなら、結果を丸コピペしても履歴書に使えますからw


また、リクナビなら登録しておけば仕事探しも楽です。もし、必要であれば自己分析をしてみるだけでもいいでしょう。仕事を探しつつ履歴書・職務経歴書の作成もカンタンになるのでおすすめです。


グッドポイント診断に登録


いつまで使えるか分からないサービスなので、使いたい人は早めに使われることをお勧めします。