「口うるさい上司=うぜえw」で終わらせるには勿体ないです。
口うるさく言われる状況でも、「メンタルトレーニングの場」に置き換えると上司も便利な存在になりますよ!
11月に入って慌ただしくなっておりまして。12月までに仕事を決めて、ゆっくり年越しを迎えたい方たちの転職活動が盛んになっていますね。
去年の今頃くらいも、ウチの派遣事業所は忙しくなっていたので。年明けも忙しいんですが(苦笑)
で、そんな忙しさから上司がやたらうるさくなりました。書類をまとめろ、スタッフさんからの問い合わせメールをさばけ、年末に向けた仕事を取ってこい・・。
という具合に上司が非常に口うるさいんです(笑)ピリピリし過ぎー・・。
11月に入ってうるさいので、ぼくもイライラしてたんですがふと思いついたことをやってるんですね。
それが冒頭で述べた、「口うるさい上司をメンタルトレーニングに使っている」という話。これ、誰でも役立つ話なので30代くらいの方なら今すぐにできますよ!
口うるさい上司を利用するメンタルトレーニング法
「上司がウザい」と批判するだけなら誰でも出来るんですね。ぼくが言うのもなんですが(苦笑)
ただ、それなら有意義な利用をしてしまうのがベスト。メンタルが鍛えられる、口うるさい上司を使ったトレーニングをやっていますw
あまりにもうるさい時には「あえて無視」
どこの職場でもうるさい人はうるさいんですが、みんな上司だからと無視はできないんですよね。
ほどよく聞き流せればいいのですが、下の人間は真面目に受け止めてしまう。ぼくも昔は、ひたすら聞いては落ち込んできました。
とはいえ、もう無視してしまうくらい肝が据わった行動を取るのもありなんです。すでにあまりにもうるさい時には無視してます(笑)
もちろん、重要なことを無視はしませんよ?
本当に八つ当たりみたいなどうでもいいことなら無視を決めてみるんです。
仕事に関連することなら聞きますが、いきなり「姿勢が悪い」みたいなことを言われたら「はいはい」と流す感じ。
何でも「すみません」と言っていると、相手はつけあがるのはどの仕事の世界でも同じですから。そうしてると、本当に必要なことだけ注意しようと上司も考えてきます。
相手も無視される理由を考えるようになったということですねw
これをやるには、ある程度メンタルが鍛えられていないとできないので、訓練と思ってやっていると今後も役立てますよw
理不尽なことを無視(スルー)したくらいで首になんてなりませんから。
DQN対応でこちらの怒りを伝える
声に出して「あなたの言っていることはおかしい」と伝えて上司と争いたくない人もいますよね。そういう時には、DQN対応が効果的。
DQNの特徴として言われたことに対して適当に返す感じですね。実はスタッフさんでもDQN風な方はいたりします(汗)
何か言われたときに、「はい」と受け止めるのではなく
「マジで?」
「・・了解っす」
みたいなニュアンスで受け取ると、意外と効果あり。こんな対応、本当にDQNしかやらないわけなので。
ぼくはキャラ的に真面目なので、いきなりこういう態度は上司も「え?」ってなるんですよ。でもそうなるということが、そもそも何かあったからなわけで。
「怒らせたかも」と察知させるための意思表示としてのDQN対応は、舐められないためのメンタルトレーニングにもなってきます。
口うるさい上司も、なぜかヤバそうな人にはそこまで言わなかったりするので。相手を見て言われないためにも、軽いDQN対応をしてみる。
ちなみに、いつもこれだと本当のDQNなのでたまに見せる怒りの表現として使いましょうw
人間的にどうにもならない相手なら、さっさと転職する方が良い
ただし、メンタルトレーニングとして相手をしない方が良いケースもあります。たとえば、こちらの意思表示が全く伝わらない人ですね。
せっかく対応を変えても、さらに怒りが過熱していくような空気を読めない人とはそもそも合わないということもあります。メントレしてる場合じゃありませんw
理不尽のカタマリみたいな上司もいますが、そういう人とは一緒にいない方が後々のためにもなります。
派遣スタッフさんから、「上司が・・」と相談されて派遣先に出向くことがあるんですが、話を聞いていると確かにちょっとアレな方もいるので(苦笑)
たぶん、このアレな方はみなさんも同じように出会った経験があると思います。
「どうしても変わらない人」と判断すれば、ストレスをため込んで病気になる前に転職した方が身のため将来のためでしょうね。経験上、やっぱり根っからのうるさい人はいるので。
いくらでも仕事はあるので、無理をしてその場で大事な30代という時間を無駄に過ごさないことをオススメします。
派遣会社などであれば、いくらでも採用してもらえるのでぜひ検討されるといいですよ。
派遣営業マン厳選!おすすめ求人&エージェント

派遣&転職エージェント選びのポイントは、登録して実際に話を聞きつつ比較することです。
各求人会社によって、時給に差があることはこちらで解説させていただきました。 給料・時給は仕事でのモチベーションとなるため、できるだけ比較して好待遇の条件を選ぶことが重要です。
そのため派遣営業マンとして実際に働くぼくが、同業としてオススメ派遣サイトを選んでおります。
-
リクナビネクスト【未経験者にも強い】
未経験者からでも採用されやすいため求人サイト利用者の8割に利用されているリクルート系列の総本山。
フリーターはもちろん、現役の正社員向けに網羅された非公開求人は登録することで全て見ることが可能です。
ぼくの派遣事業所に来られるスタッフさんのアンケート結果でも良く使っていた求人サイト№1でした。
登録と同時にリクナビ系列のアカウント取得になるため、グッドポイント診断(登録必須)も使えるようになってオトク。派遣以外の通常求人でも就活する予定なら外せないですね。
リクナビに登録する -
DODA【相談しながら仕事を探せる】
キャリアコンサルタントさんのレベルが高いDODAのサポートが非常に良いです。
成長企業の筆頭格であり、コンサルタントさんがしっかり教育されているため就職しやすいですね。
もし転職に悩む30代の方であれば登録で見れる非公開案件だけでも聞きにいかれると違います。 資格・スキルがある方はもちろんフリーターでも、バイトを職歴として見てくれるため充実感は得やすいのでオススメです。
DODAに登録する -
リクルートエージェント【職歴はあるけど活かし方がわからない方向け】
リクナビネクストのエージェント版というポジションです。上記2社と同じように、実際にお世話になりました。
取り扱う求人は少なくなりますが、現職場(ハケン事業所)への求人紹介はここで見つけています。無職だったのですが、経歴なども一緒に作成してもらい感謝感謝。
上記2社の求人に納得できなければ、抑えとして利用されることをオススメします
リクルートエージェントに登録する
知名度のある会社ほど、企業側も予算を組んで出してくれるので使わない手は無いです。
スキルや資格を条件に紹介してくれるところもあれば、相談して人柄を見てくれるところなど様々。そのため、まずは登録しないと分からないことも多いです。
まずは登録して見られる非公開求人をチェックして、そこから進むと意外と早く仕事が決まるのでまずは行動を起こして良い転職を決めちゃいましょう。