「朝7時に起きないといけないのに、上手く起きられない」
「ストレスで寝つきが悪く起床時間がコントロールできない」
ぼくは、仕事に通うための起床をストレスに感じていた人間です。以前、ウツ傾向がある話をしていますが、メンタルが弱くストレス性の問題で不眠になったりと朝が苦手。
派遣営業として仕事をしていても似た人を見かけることも多いです。本人に悪気は一切ないけど、結果的に寝坊して遅刻する。
スタッフさんなので注意はしますが、ぼくも酷かったころを重ねると励ますという感じで終わりますね・・。ツライのはわかるので・・。
そんな起床問題ですが、実体験を元にどうやって改善したかをまとめてみました。朝起きられなくて困っている人は、仕事へ向かう気持ちを楽にする意味でもチェックしてください。
朝7時に起きることが、どれだけ難しいか理解されない
ぼくは朝7時に起きれば通える職場で多く働いてきました。人によっては6時などに起きないと間に合わないといった具合に、じぶんが恵まれていることは理解しています。
ただ、それでも朝7時でもキツいのだから仕方がない。特に30代後半がいちばん酷かったです。40歳になる手前で身体バランスなども影響したのでしょう。
数年にわたり悩まされたのですが、それでもじぶんの改善策を見つけて起床をスムーズにすることができたんですね。以下3つがぼくの対処法になります。
① 就寝前には読書をして、寝る工夫を取る
寝られない人は、ひたすら布団に入って電気を消して・・ということをやってると思うんですね。でも、ぼくは「もう寝なければ」のプレッシャーを極度に感じる性格。
それゆえに、眠たくも無いのに消灯するのはストレスでしかありませんでした。
そこで、リラックスするためにも「電気を消さずに読書をする」ようになりました。読書といっても、漫画でもいいのですが。
寝ないといけないのに、寝る態勢じゃないレベルくらいがベスト。本は字を追うので、適度に目が疲れてきます。これがじぶんには合っていたのか、結果的に生活リズムに「寝る前の読書」が当たり前になっています。
この方法なら、無理に寝ようとする姿勢はないですし、同時に楽しみつつ布団の中にいられます。読むことが嫌いでなければ試して欲しいですね。
②寝る前の食べ物は気をつける
中途半端な時間に寝ると、空腹感が邪魔してくることもありますよね。早く寝ないと起きられないことは分かっているので、さっさと寝てしまいたいところなのですが・・。
ここで、空腹感を消そうと食べてしまう人もいると思うのですが「量には気をつけておく方が良い」です。
年齢もありますが・・30代後半になって寝る前に食べていたら、起床時に胃が気持ち悪いこともしばしば。スッキリ起きられないと、朝起きられないツラさは倍増するんですよね・・。
結果、なんだか朝方に気持ち悪くてトイレに起きたりすることが多かったのを覚えています。
こういったことがあるので、食べるにしてもちょっと小腹に入れる程度にして気分を落ち着かせる範囲にすることをオススメします。
③起きる際の負担は、目覚まし時計を変えて軽減した
起床時のストレス軽減にも対策を入れました。これは、じぶんだけかもしれませんが、目覚まし時計の音がうるさくて非常にストレスを抱えていました。
心地よい音で起床を促すアラームもありますが、けっきょく起きなければいけない時には「ジリリ!!」と叩き起こされるばかり。不快なのでもうひと眠りしたくなるなど最悪・・。
しかし、介護時代の先輩に相談したところ音が出ない目覚ましの存在を教わりました。「光目覚ましインティ」という、アラーム音の代わりに朝日に近い光を放つ目覚ましなのが特徴です。音が出ないんですよ。
これはタイマーで起床時間を設定すると、カーテンから徐々に光が差し込むように明るくなり起きられる優れもの。
不思議なもので、音が取り払われて眩しい光を浴びるとストレスなく起きられるようになっていきました。よっぽどぼくに取っては、アラーム音が苦しかったとも言えます。
以上、これらがぼくの睡眠改善した方法のすべてです。対策としては、①②のように「じぶんで出来ることからやる」がいちばんです。
そして、③の光目覚ましなどの起床グッズは、「色んな手を試したけどダメだった」という人はいいかもしれません。
もちろん金銭的にここに投資できるならの話ですが、「うるさい音に悩みつつ起きている人」は、カーテンから差し込む太陽の日を浴びるような目覚めを期待できます。寝ぼけていると太陽と勘違いして驚くこともw
返金保障もあるので、ぼくはイチオシですね。スッキリ起きる生活は、工夫で取り戻せるので諦めないでくださいませ。
公式サイトをチェックする⇒光目覚ましインティ